日本には、もっと多くの航空戦力が必要です。

こんにちは。


鈴木です。


日本では、ここずっと航空戦力及び艦艇の削減案が示され、自分はそれを「何もわかっちゃいないな。日本を守るには、これらが必要なのにばかなことだ」と思っています。



特に、航空自衛隊を削減するのは解せません。F-4ファントムを改造した戦術航空偵察隊は、古いから変えるのは当たり前ですが、その代理がRQ-4グロバルホークをたった3機ですか。話になりません。本気ならば、15機程度を3個飛行隊にして硫黄島、三沢、嘉手納にでも配備すべきです。



また、F-35Aについても、対艦攻撃ミッションができるように国産の体感巡航ミサイルを配備して、F-15Jに代わる300機ぐらい配備すべきだと思います。さらには、ヘリ空母の「ひゅうが」「いせ」では小さいかもしれませんが、「いずも」就役予定の「かが」で運用できるようF-35Bも20機程度は買うべきだと思います。


F-35Bをいずも、かが運用するとすると、8~12機程度になるでしょう。早期警戒機や対潜哨戒ヘリ、救難ヘリなどを入れればそうなります。ただこれだけでも、360機を運用した帝国海軍連合艦隊第1航空艦隊「旗艦空母赤城 司令長官南雲忠一」より1個もしくは、数個強力です。


例えば、あの当時にタイムスリップさせるとなるとパールハーバー空襲は、F-35Bに500ポインド爆弾を搭載し、8機ばかり出撃させれば太平洋艦隊はサンフランシスコにさがざるを得ないか、全滅するでしょう。


あの当時にステルスを発見するのは、無理ですし発見できたとしても迎撃はできません。F4FやF6Fなんぞ相手になりませんから。